ナンセンスの例
私が思うナンセンス(非合理)の例。
これは包丁であるか、ナイフであるか?
どこの集合に入るか、というのが大事じゃない場合。
たとえば、Emacsの紹介をするときに「EmacsはIDEのようなものだ」と説明するのは問題がないと思いますが、「EmacsはIDEかエディタか、それともヌーか」とかそういう論争は不毛です。
実体を見つめるべきだと考えます。
これはネタに違いない
- 私は〜〜にすんでいる大学生で、実は彼氏がシスコンでペドでブラコンでネクロフィリアのバイキュリアスなんです。とっても困っちゃう。どうしましょ
- これはネタに違いない
- 設定はもうちょっとリアルにしろよな
「これはネタに違いない」と前提を疑うというのはナンセンスです。(まあ、気持ちはわかります)
ネタならネタでよし、という余裕をある程度は持ちましょう。