Haskell

遅延評価って言語仕様の要請じゃないのね。

リンク

[http
//haskell.org/onlinereport/:title](言語仕様的なもの) : 巷で売ってる本だけじゃいろいろわからないよね。和訳版もありました!
[http
//haskell.org/ghc/:title] : Glasgow Haskell Compilerのページ。少なくともHaskell環境としてはWindowsの人はこれでOK。
[http
//www.haskell.org/haskell-mode/:title] : Emacsの人のHaskell開発モード。
[http
//eclipsefp.sourceforge.net/:title] : Eclipse FPというEclipse上でHaskellプログラミング(関数型言語全般だけど)を助けてくれるプラグイン。更新とまってるので、そういうのが気になる人はEmacsHaskell-modeでいいと思います。実際に使い心地としては悪くないです。
[http
//www.sampou.org/cgi-bin/haskell.cgi] : Haskellを紹介しているページ(日本語)
[http
//www.shido.info/hs/index.html:title] : 同上のようなページ。
[http
//www.cs.chalmers.se/~d00nibro/hsp/:title] : 自分のブックマークに入ってました。
[http
//sky.zero.ad.jp/~zaa54437/programming/clean/CleanBook/:title] : Haskellから逃げたい人はどうぞこちらのリンクへ。本はなさげ。

和書だと:

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

正直、後述の本が出ている現状ではあまりおすすめしません。
Haskellで持っているのはこの本1冊ですが。ちょっと言語概念的なことがわかりづらいんじゃないんでしょうか。ちゃんと説明は書いてあるのですが、読者を自由にHaskellプログラミングまで引っ張ってくれるかというと違うと思います。不親切な数学書のような印象を受けます。
(ただ、目だって悪いという本ではありません。堂々と嘘が書いてあるわけでもないし)

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門

本屋さんで今一番見かけるHaskell本。中身みたことないです。でもたぶん和書ならこの本がよいと思われる。無責任ですまん。前述の本も決して悪いとは思わないが。

で、洋書ですが:

Real World Haskell: Code You Can Believe In

Real World Haskell: Code You Can Believe In

英語ですが近いうちにO'Reillyから出るようです。読むかどうかは別として。ネットからでも見られるみたい!

洋書に限れば、Haskellの本はだいぶ多いと思われます。和書は上記で挙げたものぐらいしか見かけないなあ。