USB3.0

また、USB3.0はコネクタの形状などが同じであるため、従来のUSB2.0インターフェースと後方互換性を維持しており、これまでのUSB機器を利用可能であることから、通信速度が10倍の4.8Gbpsとなることと合わせて、USBの進化の新たなステップであるとのこと。

いつも思うのだが、ここまで速くできるなら、どうして最初から速くしなかったんだろう?

これはナンセンスな質問に見えるかもしれないけれど、私のような外の人間からすると、そう見えると思う。

USBに関しては仕様策定のイメージがつよすぎて、「最初の策定段階からUSB3.0のような高速な仕様を策定すればよかったじゃないか」と思ってしまっているんだと思う。
USB2.0USB3.0 の仕様を、技術的なブレイクスルーというよりは、帳簿の項目を1つ2つ増やしたぐらいにしか見えてないんだと思う。

話は変わりますが、USBの仕様書ってダウンロードできるんですね。ちょっと読んでみたり。

peripheral
[pə'rɪfrəl] noun (computer science) electronic equipment connected by cable to the CPU of a computer