適当に文章を書いただけでそこそこ読めるまともな文章にならないのか
適当に先頭からパラパラと文章を書いただけで、そこそこ読めるまともな文章にならないのか。
別に最良の文章は望んじゃいない。意味がわかってそこそこの見栄えがあればよろしい。
- 先頭からストリーミング状に適当に書いていって見返すことなくコミットできるような文章
- そこまで手広なテーマを扱うことなく、モジュール性の高い小さな文章片
- 時間に対する文章量が多い生産性の高い文章
なぜ一発で文章がまとまらないのか?
- 文章書いてる間に考えや主張がコロコロ変わることがある
- 話すのと同じように書いても、そもそも話し言葉を後から聞いてみれば支離滅裂なことしか言っていないためうまくいきようがない
- いきなり文章中にリストや表の構造を持ってくるのは難しい
文章もプログラムも一度書いて、あとからリファクタリングでガーッとキレイに馴らす必要があるんでしょうね。プログラムのそれも推敲と呼んで差し支えない。後から見た人への礼儀です。(そして自分もその礼儀を尽くす方法をたくさん知りたいです。)
…とこのように適当に書くと大変なことに。