プログラム内で条件判定する場合、重複または包含される条件も含めて見たほうがいいのか

たとえば、業務の進行状況により、フラグA〜Gが順々に立っていくデータがあるとする。

ある処理はフラグGが立っていないと実行できないように実装するのだが、その場合フラグA〜Fは参照すべきかどうか、という問題。

きちんと仕様が整理されている、という前提であればフラグGのみを参照したほうがいい、というのが私の答え。多くのものを参照するのは意味がないし、コードも煩雑になる。

ただ、これだけが答えかといえば、そうじゃない場合もありそう。ただ、そういうケースが思い浮かぶならYAGNIを思い出して果たして実装すべきかどうか検討したほうがよい。