無限の量の上で表現されるもの

ある抽象形式上に、何かが表現されるとしよう。二階から目薬を落とすような表現形式で、たとえば、コンピュータ上で自然の法則を描き出すように。

それが時空を超越するような量で表現されるとしよう。そうするとコンピュータ上のその表現の歪さは殆ど自然そのものと変わらなくなる。

そうして、さらにその上に抽象形式があり、そこで何かが表現されるとしよう。そしてそれがまた抽象世界の時空を超越するような量で表現されるとしよう。

と、このように塔のように世界が積みあがってるとして、

とかいろいろ考えたりするけれど、こういう日常脳裏に浮かんで去ってしまうようなとりとめのない考えは文章にしづらい。こういうのを色々書き留める人はいるんだろうか。