2009-06-19から1日間の記事一覧

基本的な設計が終わったらコーディングして設計上のミスを発見する+コーディング結果を詳細設計とする

※下記で説明する手法は一般的に知られたものであり、また、私が今関わっているプロジェクト内でしか通用しない可能性があります。基本的な設計が完了し、顧客要件も粗方吸収し終えたら、次の設計フェーズに入るポーズをしつつ、そのままコーディングを実際に…

Bluetoothヘッドフォンに感動

たまたま歩いてたら秋葉原にたどり着いたので、家でのPC音の受信用にBluetoothヘッドフォンを購入した。ペアリング(ホストPCとBluetoothデバイスの接続承認処理)やら設定やらでちょっと使うまでに時間がかかったけれども、無事今音楽が流れている。やっぱ…

モレスキンのスケジュール帳を使い続けられている

モレスキンのスケジュール帳を購入したが、いつもの私なら1週間坊主ぐらいで使用が終わるかな、と思っていたら、そうでもなかったみたいで、今のところ使い続けられている。とりあえずこんなことを書いてる。 その日やること(やったら取り消し線を引くか、…

変に前向きなのは嫌い、というのには賛成しかねるようになってしまった

たとえば、あなたが一瞬の油断から交通事故に遭ったとして「いやあ、こんなもんで済んでよかったよ。やっぱり油断はよくないね。もし今回の事故に遭わなかったとして、このまま油断し続けていたら、もっと酷い事故に遭ったかもしれない。そんなことになる前…

都内を歩いて見るビルたち

都内を歩いて見るビルたちの印象。遠くから見た印象を決定させるのは窓ガラスの輝き。もちろん輝いていたほうが新しく見え、それにより内装や設備も新しいことが期待できるので、ビルに対するワクワク感が沸いてくる。屋上は平らじゃないほうが幾分ファンタ…

電車の車窓から見るわが町の住宅たち

私が住んでいるところは、都内勤務の普通のサラリーマンとかわらずベッドタウンにあるもので、地元私鉄の通勤電車から窓を眺めると一軒家がたくさん見える。その景色を好き勝手に評価してみよう。やっぱり建物というのは、外から見る限り、家の壁や天井ぐら…

「生きる目的」とか「存在する理由」とか、ああいったものについて

生存理由 存在理由 働く理由 動機 文章化された精神状態 こういった言葉を含んだ文章を見るにつけ、私は「ああ、きっとこれはくだらないこと考えた文章に違いない」と判別し始める。文章のナンセンスレベルとしては歴史のifを考えるよりちょっと下ぐらい。便…

辛いと思いたがる症候群

たとえば、 開発中のシステムに外部から何か仕様変更が入ったとして、 それが別に大したものじゃないのに、 状況からして「辛い」と思わなければ人として不自然であると思うからして、 「辛い」と思い込みたがる。 そしていかにも辛そうな表情を周囲に見せ、…

仕事は辛くて当然だという人々はロクでもない

仕事で誰もやりたがらない辛いことをする対価として給料をもらえる。仕事とは辛いことに耐え忍ぶことである。 仕事は厳しい。仕事は遊びではない。 仕事は給料を稼ぐためにやってるんだ!(それ以外に理由があるものか!) プロフェッショナルとしての自覚を…

大人になるほど怠惰に対しての正当な言い訳を思いつく

大人になるほどやりたくない作業に対して正当な言い訳を上手に思いつく、というのを最近身にしみて分かってきた気がする。しかも、これは自分が認知しない部分で発生しているというのが怖い。知らない間に怠ける理由を脳みそがはじき出している。脳みその怠…